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リフォーム

自宅介護に備えて、必要な場所だけを暮らしやすく。

LDK・寝室・水まわりを整えた部分リフォーム

今回のリフォームでは、家全体に手を加えるのではなく、これからの暮らしに必要となるLDK・寝室・トイレ・浴室などを中心に改修しました。

家の中央にあり、自然光が入りにくかったキッチンとダイニングは東側へ移動。離れにあった寝室は南側へ移し、寝室からLDKやトイレへ車イスでも移動しやすいバリアフリーの住まいへと見直しました。

介護する人、される人、どちらにとっても負担をできるだけ減らせるよう、動線と空間の広さを大切にしたリフォームです。

所在地
長野県飯田市
家族構成
夫婦+祖父母

暗かったキッチンを、明るい東側へ

以前は家の中央にあり、日中でも自然光が入りにくかったキッチンとダイニング。

今回のリフォームでは、生活の中心となるLDKを東側へ移動しました。

窓から光を取り込める明るい空間になり、キッチンからリビング・ダイニングを見渡せる、家族が過ごしやすいLDKへ生まれ変わりました。

 

 

離れにあった寝室を、LDKのそばへ

以前は離れにあった寝室を、生活の中心となるLDKの近くへ移しました。

寝室からLDK、トイレまでの移動距離を短くすることで、介護が必要になった際にも家の中を移動しやすい間取りに。

生活に必要な空間をできるだけ近くにまとめ、毎日の負担を減らせるよう計画しています。

 

 

寝室からも廊下からも入れる、2WAYのトイレ

トイレは、寝室側と廊下側の2か所に扉を設置。

寝室から直接入れるため移動距離を短くできる一方、家族や来客は廊下側から利用できます。

その時々の状況に合わせて使える2WAYの動線とすることで、介護中の使いやすさと家族の日常生活の両方に配慮しました。

広さは約2帖を確保。

車イスでの利用や、介助する人が一緒に入ることを想定し、一般的なトイレよりもゆとりのある空間にしました。

手洗いも室内に設け、一部屋で完結できるようにしました。

 

 

家全体ではなく、「必要なところだけ」をリフォーム

今回の住まいは、昔ながらの広い住宅。

すべての部屋を新しくするのではなく、自宅介護に必要となるLDK、寝室、トイレ、浴室などを中心に改修しました。

今後使う場所にしっかりと予算と工事を集中させ、使わない部分には無理に手を加えない。

今の住まいを活かしながら、これから必要になる暮らしに合わせて整える、部分リフォームならではの住まいづくりです。

担当者からのコメント

木下

木下

自宅での介護を考えるとき、手すりや設備を追加するだけではなく、寝室からトイレまでどれくらい移動するのか、LDKまで無理なく行けるのかといった「生活動線」がとても重要です。
今回の住まいでは、離れていた寝室を生活の中心へ移し、LDK・トイレ・水まわりを近くにまとめました。
家全体を新しくするのではなく、今ある住まいを活かしながら、これから必要になる場所を整える。
家族の暮らし方に合わせて考えた、自宅介護のための部分リフォームです。

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